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横山式筋二点療法

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横山式筋二点療法について Kinnitenryoho

横山式筋二点療法とは、痛みに特化した施術方法です。この施術方法は、横山桂子会長が考案したことにより、昭和60年に確立されました。
痛い所を触ったまま、その痛みが消える筋肉や筋膜を刺激することで、痛みが緩和していくという施術方法になります。痛い所とその痛みを消す筋肉の二か所を用います。

施術の基本は「痛点」に対する「反射点」を見つけること

同施術でいう「二点」のうちの一点とは、「痛点」または「圧痛点」と呼ばれ、患者さまが痛みを感じるポイントを指します。
それらの痛みがなぜ起こるのかといえば、二点目のポイントである骨格筋の影響によるもので、こちらは「反射筋」または「反射点(施術点)」と呼ばれています。実際の治療では、施術者の片方の手先を痛点に触れながら、もう一方の手先で反射点を刺激します。痛点と反射点を両手で結ぶことで、患者が訴える痛みの箇所の筋異常硬結を弛緩させます。

独自の検査法から始まる横山式筋二点療法の腰痛の施術法

腰痛の施術法を例にとってご説明いたします。

最初に、片手の先で腰部のもっとも痛い所を押して、痛みを確認します。次に、腰部に触れた手先はそのままで、もう一方の手で肩の痛む部分を探して、掴み込み(押圧)ながら、再度、痛む腰部を押し、痛みが何割程度残っているかどうかを確認します。
この掴み込みで大部分の痛みが消えていれば、腰痛の直接の原因は、肩の筋肉(上部僧帽筋)の異常硬結であり、その悪影響の結果として腰部箇所に痛みが表れていると判断して、肩の筋肉を弛緩させるのです。
つまり、患者が訴える腰痛の原因は肩にあるのであり、腰をいくら施術しても、施術後は血流が良くなって楽に感じますが、また痛くなるということになります。

電磁波障害を解決して施術時間も短縮する

一般に電磁波が体に入ると、筋肉が硬結し、血流が悪くなります。
横山式筋二点療法では電磁波障害の除去法を組み込むことで、施術時間を短縮することを可能にしました。

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